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【暴論】ブログネタの出現頻度とツイッター廃人度は比例する

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なかがわ(@nkgw_official)です。

ということでブロガーさんのツイートを物凄い見てるツイッター廃人のワイなんだが、若い人多いからか向上心がスゲェ。

そういや自分も大学〜社会人1年目の頃にFacebookやってて、めちゃくちゃいいね貰いまくって舞い上がってたのを思い出しました。
300〜400いいねとか貰って勝手に天狗になってたけど、、、あれはあれで良い思い出です。
 

まぁ、、、トータルで見るとプラスな経験だったんだけど、
結局「毎日更新しなきゃっていう焦り」から当時は押し潰されたんすけどね。。

・企画を始めた時は毎日投稿をガンガン続けてるけど、後半は書こうとするネタも被る。
・眠い目を擦りながら苦し紛れの投稿をする。
・もちろん苦し紛れな内容だから響く内容でもなんでもないからいいねも減る。

ぶっちゃけこんなん、読み手に読んでもらう文章じゃなくて、自己満の文章でしかなかったってことに気づいて辞めたんだっけな。。
 

そして、最近ブロガーさんを見てると、昔の自分のような人を度々見かけます。

「ネタがない」とツイートする方がいるのを見て、色々とアドバイスしたいところですが、自分はブロガーではないから、界隈ではいかんせん知名度が低い。

なのでこっそりとここにぶっ飛んだ持論でも書き記しておこうと思います。

ブログネタの出現頻度とツイッター廃人度は比例する

3881102 / Pixabay

これっす。自分でも笑っちゃうほどの超暴論。

Twitterを眺めていると、色々とアドバイスしたくなることとか、ツッコミたくなることってありませんか?

そういった内容をピックアップし、スマホのメモ帳などを使って少しずつ記事にしていく作戦です。
特に「アドバイス」だった場合は、他のユーザーにも有益に働く形になりやすいので、すぐに記事作りに着手していいんじゃないかなと思います。

ちなみにツイッター廃人度と比例するのは「ブログネタの出現頻度」です。
あくまでアイデアがでるだけだから、それを文章化させる努力は必要w

最強のTwitter廃人になっても記事にしないのであれば「俺、売れる漫画家になれる自信メチャメチャあるわ」って言って「メチャメチャ自信あるけどペンは1年ぐらいは持たないようにするわ」って言って何故か手を動かそうとしないのと一緒なので、せめて書く努力だけは何かしらしたほうがいいw

自分の中でアウトプットできる事だけを探してた過去

RyanMcGuire / Pixabay

で、この暴論をなんとかして「真面目な提案」に昇華させるために過去の話をします。
 

自分も当時は「自分の取り柄」をアウトプットできるように必死でした。

他の方と差別化できるように、自分のアピールポイントをめちゃめちゃ探すんですよね。
でも特にアピールできることが無いから、虚勢を張ってスゲェ大きな事をいう。

ただ、ある時ふと思ったんすよ。
「このアピールって、誰に向けてのアピールなんだ……?」っていう事を。。

それと、この「いいね!」ってのは、本当に記事を読んでくれて貰えたものなのか…?
「この間いいね!つけてくれたから、忙しいけど貴方のページに来てあげたよ」っていうニュアンスのいいねなんじゃないか??

というのも物凄く疑問に残る。。。

何故ならコメント欄に「おはようございます!今日は暑いですね(汗)今日も1日元気に頑張りましょう★」という全く脈絡のない挨拶がやたらつく時があったからだ。このあいさつおじさんめ!!!!

ってな感じで、結局「自分語りだけ」だと長続きしにくいんですよね。
読み手の反応もそうだし、自分自身もネタ切れで焦るようになる。こうならないような工夫が毎日投稿では求められてるのかもですね。

補足!あいさつおじさんとは?

あいさつおじさんってのは、facebookの投稿に友達でもないのに突如現れる「あいさつだけしてくるユーザー」です。

会ったことのないユーザーからの唐突な挨拶とか、大学生活の友達の9割は会釈だけで乗り切ってた、あいさつおにいさんだった俺でもビビるわ。まじでスパムとほぼ完全同義。

「他ユーザーとの相違点」こそブログの記事になる

そういうことが続いてたんですけど、ライターになった時にネタ探しの一環でTwitterを眺めてたんですね。
その時にこの賛否両論間違いなしの謎理論が舞い降りてきました←

 
Twitterって何気ないつぶやきがたくさん出回ってるじゃないですか。
だからタイムラインに色んな悩みや行き詰りを感じてる人のツイートが時々流れてくるんですね。

そこからその悩みに対して「うーん。自分はこう思うけどなぁ」っていうことをまとめていけば、知らないうちに記事になるという。

しかもペルソナマーケティング的にも良くて、そのTwitterでつぶやいた人を想定した発信をすれば、人によっては強く心を揺さぶらせられる記事ができる可能性も低くありません。
実は結構理にかなってるはずなんですよね。

悩みのつぶやき
悩みのつぶやき
ネタが出てこないでござる〜〜〜〜
なかがわ
なかがわ
まじか。たいへんだな。(Twitterいじりながら)

ぐらいな感じで、ツイートを眺めてて全然OKです。

でも、そういったツイートを各所で見かけるようになったら、そこにニーズがあるわけですよね。
その時点で気付けばいいんすよ「何故みんなネタ探しに困るんだろう」って。

なかがわ
なかがわ
よし俺も記事書くか。そういやこないだ〇〇さんのツイートした内容、結構いろんな人が言ってたな。あれを考察した記事でも書くか(Twitterいじりながら)

っていうような感じで記事を書いていて、とりあえずスマホで簡単に文章をまとめてみる。

 
で、ある程度まとまったらPCに文章を移してまとめる。
SEO特化させる内容だったら競合がどれだけいるか調べたりとか、クエリ意識したキーワードでタイトル作る。

こんな感じで、自分の記事の大半はTwitter等のSNSから引っ張り出してきてます。

 
てか良く考えたら、有名ブロガーさんもほとんどTwitter使いながらブログ書いてるよね。
講演会だとか書籍の発行だとか打ち合わせとかで色々忙しいのに毎日記事書いてるって結構すげぇ。

ブログに充てられる時間って、実は結構限られてるんじゃないかな。。。
 

だからこそ「Twitterとブログは別」だと考えるんじゃなくて、Twitterをブログのネタ探しの一環として使えれば、双方が効率よく伸びるんじゃないかなぁとは思います。

Twitter廃人になれば、それだけブログに書けるネタは増えてくるから、題材に困らなくなる。
あとはそれを文字にする時間をどこで取れるかが勝負なのかなと考えてます。

ということで、
 
みんな!Twitterやろうぜ!!!!(着地点雑すぎ問題)

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なかがわ
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