「ホットクックってまずいって本当?」
「買おうか迷ってるけど後悔はしたくない…」
そう思った方に真っ先に伝えたいことは
「慣れたら絶対美味いから買わないと後悔するぞ!!」
ってことです。
いきなりこんな話聞いても唐突すぎると思いますが、僕は1日1回はホットクックを使うヘビーユーザーです。
とはいえ、最初は自炊すらレベルがミジンコレベルなので(導入初日は)流石に手間取りました。でも翌日からは余裕で調理できましたし、普通に自分で作るより美味しく作れます。
でも、わざわざ「ホットクック まずい」とか「ホットクック 後悔」とかで調べてこの記事を読んでいるあなたのことです。
「いや本当にそうなのかよ!」って絶対気になってますよね??
なので、この記事では「ホットクックがまずいとは言えない理由」と「迷ってるなら絶対に買った方がいい理由」についてまとめていきます。
- ホットクックの購入をめちゃめちゃ迷ってる人
- 美味しい料理ができないのでは…?と心配になってる人
こういった方の期待に答えられる記事ができていると思います。
本文中に僕がホットクックで作った肉じゃがの写真もまとめているので、気になる方はぜひ最後までご覧くださいね。
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後悔?ホットクックの料理は本当に「まずい」のか
まず結論からですが、ホットクックの料理はまずいとは感じませんでした。超美味いです。
後ほどそれぞれ内容を解説していきますが、ホットクックがまずいと感じる理由の大半は「普段の料理との作り方の違い」から起きるギャップが原因です。
たしかに、普段の調理方法をそのまま活かすとめちゃめちゃになります。
- 味が薄すぎる
- 炒め物の水分が多くてベチャベチャになった
慣れないうちは、こういう結果は結構あります。
とはいえイメージと結果のギャップは2〜3回(早い人は1回)作れば、簡単に埋められるレベルなんじゃないかと。
僕的にはそれ以上に「ボタンを押すだけで放置してたら料理ができてる」手軽さの方が圧倒的に評価されるべきと思います。
実際に「ホットクックはまずい」と感じる人がいる3つの理由

さて、ここからが「ホットクックがまずいと言われる理由」についてまとめていきます。
ただ、ご覧の通り、こういうサラダチキンは店頭に並んでても全くおかしくないレベルに作れるんです。
なのに、なぜ「まずい」「買って後悔した」と言われるのか?
その理由はズバリこの3つです。
- 「載ってるレシピ」がまずい
- 「水分量の調整」に慣れていない
- 「炒め物」はだいたい汁気が多い
この辺りですね。
ぶっちゃけ言うと、ほぼ全部「慣れ」が解消してくれる問題なんですが、それでもネットはネガティブな情報が出回りやすいですからね…。
一応敢えて「なぜまずいと言われてるのか?」を僕的な視点で解説していこうと思います!
1.「載っているレシピ」がまずい
これ!!!
これが一番変なんですけど、付属品としてついてくるレシピが謎なんですよ!!
なんだっけな、一見普通の料理なんですが、入れるように指示出してる砂糖の量が尋常じゃなかったとか、そういうのがあったんですよね。
なので「レシピ通りにやると地雷を踏む時はある」ってのは割とガチかと思います。
ただこれは僕みたいな料理ド素人でも「これはおかしい」と思える内容ですし、なんなら普段から料理されてる主婦層だったら難なく見抜けるかと。
回避策としてはSNSやネット上ですでにホットクックユーザーは山ほどいるので、そういう人たちが自主的に載せてるレシピを試せばめちゃめちゃ美味しくなります。
あとは、だんだんコツもつかんでくるので、そしたら自動調理鍋じゃない時に作ってた料理も(あらかたは)できるようになります。
2.「水分量の調整」に慣れていない
ホットクックでの調理と通常の調理で大きく違うのが「水分」の扱い方です。
これはどういうことかというと、野菜に含まれる水分を活用するので、普段通りに水を入れると、味が薄くなったりべちゃべちゃになったりします。
カレーを作るにしても規定の水分量よりも減らさないといけないですからね。
ホットクック初心者は、最初の数回はこの「水分問題」に悩まされることになるはずです。
3.「炒め物」はだいたい汁気が多い
僕的にはホットクック最大の弱点は「炒め物」だと思ってます。
たとえばこちらの写真をご覧ください。

これは豚肉と玉ねぎとしめじをバターで炒めたものなのですが、見事に汁でヒタヒタになっております。

味は美味い。ただ「炒め」かどうか?といった観点で考えると、多分炒めではないかもしれないです。
ぶっちゃけ盛りつけた時に「おたま」を使ったので笑笑
ただ、後ほどお話ししますが「煮物」に関しては最高です。
純粋に「炒め物に関してはフライパン使った方がいい」っていう感じですね。
この認識のズレが「ホットクックはまずい!」「ホットクック買って後悔した!」ってなる諸悪の根源かもなと感じてます。
ホットクックのデメリット「洗うパーツ問題」の解説

あとはよくある「ホットクックは洗うのが大変〜!」っていう話。
僕的にはそんなこと全く思わないのですが、洗うべきものは写真にあるものだけです。
左から、上皿、鍋本体、小さなパーツ2つ、おたま(調理で使ったもの)、「まぜ技」というパーツ。
「まぜ技」については料理によっては使わない時もあるので、ぶっちゃけ5つだけです。
鍋本体以外はほとんど汚れてない(まぜ技はものによっては汚れる)ので、他の備品は軽くスポンジで洗えば問題なし。
なので正直、めちゃめちゃ手間か?って言われると、そうでもないよなぁというのが率直な意見です。
「ホットクック使わなくなった…いらない」となる向いてない人のパターン
ホットクックを使ってみた印象としては「間違いなく使える」とは思うのですが、あえて例外を考えてみると、以下のような人にはホットクックはいらないだろうな…とは感じています。
具体的に言うとこの5つのタイプの人。
- 野菜を切るのが面倒に感じる人
- 料理作りに強いこだわりがある人
- 自炊とホットクックでレシピを使い分けるのが面倒な人
- 外食でも気にならない人
- 自宅にほぼ帰らない人
まぁ極端な話、死ぬほど面倒くさがりの人と、めちゃめちゃこだわりがある人には向いてないかもです。
具体的にはどういうことなのか、理由も踏まえて解説していきますね。
1. 野菜を切るのが面倒に感じる人
そもそもなんですが、ホットクックを使う人の大半は「自炊が面倒臭すぎる」って言う人なんじゃないかと。
そのための自動調理鍋なんですが、それでもやはり野菜を切る作業は出てきます。
(僕は肉はだいたいカットされたものを入れてます)
物によってはカット野菜も売られているので、カット野菜が売られているものはそれを買えば代用できますが、キノコ類だったり、玉ねぎ系などのすぐに痛む系は早く使わないといけないですもんね。
自分は玉ねぎとかは土日に切って凍らせておいて、平日に使う感じですが、それでも土日に玉ねぎを切る作業は面倒です笑。
「あああ〜この作業だれか代わってくれ〜〜」って嫌々やってますが、僕以上に面倒臭がりの人には続かないだろうな〜とは感じますね。。苦笑
2. 料理作りに強いこだわりがある人
3. 自炊とホットクックでレシピを使い分けるのが面倒な人
4. 外食でも気にならない人
5. 自宅にほぼ帰らない人
【後悔するわけない】ぶっちゃけホットクックを買って良かった決定的証拠

ヘビーユーザーだからわかるホットクックを使うメリット
キッチンにいる必要がない
火を使わないから小さな子どもがいる家庭でも安心
自分の生活リズムに調理完了を合わせられる
調味料を減らせる
レシピは無限に作れる
リモートワーカーとの相性がいい
ヒューマンエラーがない