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池永芽のライブが壮絶だった件

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なかがわ(@nkgw_official)です。

先日ライブに行ってきました。

以前、なかがわポータルにも出演してくれた池永芽さんからお誘いを頂けたので行ってみようかと。

なかがわ
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池永氏のプロフィールやキャラクターはこちら!
「音楽で売れる方法って、なんだろう?」 現役ドラマー、シンガーソングライターと考えてみた音楽で売れる方法は時代によって変わっていくものですが、今から売れるために気をつけるべきこととは何なのでしょうか。現役のドラマー(のらねこおきなわさん)とシンガーソングライター(池永芽さん)に聞いてみました!...


 

池永芽 Presents クリスマ!スリーマンLIVE 〜変人が♡3タクロース〜
ということで、まずなんつうタイトルつけてんだってっていう衝撃がやばい。笑

で、実際に見に行ったんだけどライブがとにかく壮絶だったので、それを今回はまとめていこうかと思います!

ノンストップで展開される怒涛のライブ構成


 
ちなみにセットリストはこんな感じ。
 

🎹Pearl-White Eve/松田聖子
🎵男と女のクリスマス/日野美歌&青山修二
🎵雪にかいたLOVE LETTER/菊池桃子

春夏秋冬純喫茶

🎵安奈/甲斐バンド
🎵最後のHoly Night/杉山清貴
🎵夏のクリスマス/おニャン子クラブ

I love you, you love me?

🎵DEAR…again/広瀬香美
🎵12月の雨/荒井由実

Rainin’ in the Rain

🎹クリスマス・イブ/山下達郎
🎵サイレント・イヴ/辛島美登里
🎵クリスマスはどうするの?/森川美穂
🎵イヴまでの恋人/南野陽子

見かけ倒し

🎵Pink Christmas/Mi-Ke
🎵素敵にジングルベル/伊藤さやか

DRIVELIVE

🎵とびきりの夜ーHoly Night is Lonely Nightー/LINDBERG
🎵DING DONG/PRINCESS PRINCESS

➖MC➖

🎵真夏の果実

❻最後の夏

🎹真夏の果実/サザンオールスターズ
🎵プレイバックPart2/山口百恵
🎹プレイバックPart2/山口百恵

🎵クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一
🎵恋人がサンタクロース/松田聖子

18回目のクリスマス

🎵ジュリアに傷心/チェッカーズ
🎵もしも毎日がクリスマスだったら/すかんち

DREAM on the cassette tape

🎵ロックンロールサンタクロース/GO-BANG’S

●セッション:恋人がサンタクロース

数字がオリジナル曲(リンク先が歌詞と映像)。🎹がピアノ弾き語りのカバー曲。
そして🎵が合間に突然歌い出した曲。

一度でもライブに足を運んだことがある人ならご存知かと思いますが、この人のライブ、まじで止まらないんですよね。
1時間という時間の間にMCはほぼなく、とにかくノンストップで繰り広げられる。

普通なら何曲か演奏した後、ちょろっとMCを挟んだりしますが、池永芽氏の場合はそういう場面でBGMを挟んで突然歌い出す。
そして何故か心の琴線に響く決めゼリフを放って演奏を始める。こんなライブ見たことねぇw

で、こういう「何しでかすか分からない感」ってのが客目線から見てるとメチャメチャ楽しいし、単純に見てて飽きない。いつトリッキーなことするか分からないから目が離せないんですよ。

そういうことを思ってたんですが、演奏を聴いているうちに自分の活動にも色々ヒントがありそうだなと思って聴いていました。

既存のレールに乗らず、自らレールを作っていくスタイル

ライブ中も演奏後も色々考えてたのですが、こういう「何しでかすか分からない」っていうのは、良い意味でよくあるセオリーから逸脱出来ていることがそうさせているのかなぁとか考えてました。前例がないから飽きるわけがない、という。

そんなことを思ってると、ふと西野亮廣氏の「新世界」という本の一節を思い出したんですね。

西野氏がはねるのトびらというテレビ番組で高い視聴率を叩き出せたのに、なかなか「大御所」と呼ばれる先輩芸人に追い抜ける気配がないという過去の心境をまとめていた内容です。

そこで大御所たちに追いつけなかった理由は「才能がない」ということでは決してなく、
タモリさん、たけしさん、さんまさん、ダウンタウンさんたちが何もない世界に敷いてくれたレールに乗っていただけだったから、という結論を出していました。
 

ゲームに例えるとファミコンでドラクエやFFなどのソフトが出ると、そのゲームソフトだけでなくファミコン(任天堂)も注目されるというもの。

もし先輩芸人を追い越すのなら、良いソフトを作るのではなく、ファミコンに頼らずに別のゲーム機(プレステなど)も作るなど、新たなレールを構築する必要があると述べられていました。

そこで西野氏は、芸能界の外に出て誰の足跡もつけていない新たな道を見つけて進むことを決意したという。。
それが結果につながり、面白い仕事ができるようになったと書かれています。
 

…少し話は逸れましたが、この新しいレールを作っていく考え方って、これから個人で活躍していく上では必要不可欠だと思うんです。

演奏はもちろん、池永さんの独特なライブ展開はこういう側面から眺めてみても本当に見ていて面白かったですね…!

「セオリーに反するから、これは辞めておこう」と自分にブレーキをかけていないかを考え直す良いきっかけとなりました。
 

この記事をご覧の方の中でも仕事とかプライベートとか、あとは何かの目標に向かって走ってるのに「思い通りにいかない」と悩んでいる方もいらっしゃると思います。

そういう方にこそ、是非池永さんのライブを観ていただきたい。
今年も色んな場所で色んなサプライズを見せてくれるはずです。
 

ということで…、池永さん!ライブお疲れ様でした!
またどこかのタイミングでライブに参戦します!!

池永芽さんのLIVE情報はこちら!

LIVE(池永芽 −Ikenaga Mei−)

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