記事を書く人としては、文章をアップロードしていくサービスは色々と気になるものです。
そんなことで、ずっと気になってるのがこのレターポット。
もうご存知の方も多いと思うけれど、レターポットとはキングコング西野亮廣さんが立ち上げた付加価値のついた文字を届けるサービスなのですが、自分も早速その面白さにのめり込んでいきました。
中でも奥が深いと思ったのは、
「レターを贈った人がどんな人であるか」が分かりやすくなっているところ。
どんな活動をしていて、どんなサービスを提供しているのか。
そういった活動内容をユーザーに紹介することができるようになっています。
つまり、個人で活動している人や、これから何か面白いことをしていきたい人にとって、良い繋がりができるきっかけを掴みやすいようになっているんですね。
そういうところに魅力を感じ、レターポットを広めている方とコンタクトをとってみました。
レターポットの新しい機能とは? 新機能を色々聞いてみた

出演者プロフィール
きざきちひろさん(https://www.facebook.com/ckizaki)
レターポットアンバサダー
西野亮廣さんからレターポットオーナーの権利を譲りうけた後、現在はレターポットアンバサダーとしてレターポットの世界観を日本各地で伝えている。今回はレターポットの新機能について説明していただける。
おかざきゆかさん(https://www.facebook.com/ThekkY)
カメラマン
「みんなの専属カメラマン」として活動中。きざきさんから紹介してもらい、急遽対談に参加していただけることに。そしてなんとこの記事で載せている写真も撮影していただけた。
Instagram、facebook、Twitterなどで「#カメラマンおかざきゆか」と検索すると作品が閲覧できるので要チェック。
なかがわ
Webライター、サイト運営者、当サイト管理人
レターポット歴はわずか1ヶ月だが、使っていくうちに面白さが分かり、対談をお願いすることに。
今回はレターポットの新機能にフォーカスし、レターポットの魅力に迫っていく。
新機能「サービスを探す」
まずレターポットの新機能「サービスを探す」について簡単にまとめると、レターポットでは、ユーザーが提供できるサービスを登録することができるようになっています。

自分が提案しているサービスを一部抜粋するとこんな感じ。
こういった「自分ができること」をユーザーがどんどん登録していってるのですが、この「サービスを探す」という機能がリリースされてからは、自分が求めているサービスを検索できるようになりました。
例えば「あぁ、イラスト描いて欲しいなー描いてくれる人いないかなー」って思ったら、サービスを探すを利用することで、良いデザイナー、イラストレーターさんと出会えるかもしれません。
この機能によってレターポットの可能性はさらに広がったと言えるのではないでしょうか。
今回はこの「サービスを探す」について(飲みながら)色々教えてもらいました!
レターポットの機能「サービスを探す」って?

だから「私はこんなことをしているカメラマンです」というように、もっとピンポイントに絞っていけたら良いんじゃないかな、って思いまして
自分の記事にも写真を載せてもらえるなんて本当にありがたいです…!
マップに掲載するものは前からあったんだけど、今回の「サービスを探す」は店舗を持っていないけど自分のサービスを提供している人に向けたものなんよね。
今まであった「マップ」の方だと、例えば個人で経営しているカフェとか、バーとかだったら良さそうだけど、店舗を構えていない人とかだと、有効に使うのが難しそうだったからね。

これを繰り返していけば自信にもなりますし、より大きな仕事が入ってくるきっかけにもなりそうです。
というか西野さんも「#カメラマンおかざきゆか」ってハッシュタグつけて投稿してますし。
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天才万博が終わった。 また来年。 写真はステージ上で泥酔している私。 泥酔中に笑うと顔がクシャクシャになる。 #japaneseojiichan #カメラマンおかざきゆか
そこから「ゆかさん、写真を撮ってください!」っていう依頼につながれば、仕事の規模も大きくなっていくんですよね。
そういう人のためのきっかけになるのが、今回の新機能「サービスを探す」かなとは思っているんです。
自分は「記事」をサービスとしていますが、写真や記事以外にも自分の得意分野をサービスとして登録している人も多そうですよね。
私の友達でも「自分、ホームページ作れるんだけども、エンジニアは世の中にいっぱいいるから、なかなか自分の名前を売り出すことができないんだよね…、でも自分を使ってもらえるならぜひ利用してほしい。」っていう気持ちから「サロンメンバー限定でホームページを無料で作成します」っていうサービスを立ち上げているんですよね。
私自身は今自分のホームページが欲しい訳ではないから依頼まではしてないけど、、、でもホームページを作って欲しいっていう人は結構いるはずですよね。
インスタは自分の趣味で使ってる部分もあるから、自分のホームページも持っておきたいなと思ってて。
撮った写真が綺麗に載るようにホームページ作ってもらったらめっちゃ良いと思う。

依頼はしたいけど、やっぱり誰でも良いってわけじゃないじゃん。「どういう人なのか」「どんなページを作ってくれるか」っていうのは参考として見れたら良いなとは思うんだけど。。
「ホームページ作成」で検索して出てきたサービスに、サンプルのURLとかを載せてる人だと信用してもらえるよね。
サービスを提供してる人のfacebookも確認できるから、そういうところでチェックするのも良いかも。
SNSやサンプルのページとかを確認できるとイメージもしやすいし「この人が作るページと合いそう!」っていうのも分かりますよね。
ちょうど初めてなかがわさんとお会いした時に、「サービスを探す」の公開レビューについて話してたんですけど、あの日にちょうど「最近レビューをされたサービス」ってのが表示されるようになったんですよ。

きざきちひろさんが思う、レターポットとは?

レターポットの新機能「サービスを探す」について色々お話を聞かせてもらえましたが、最後に「きざきさんにとってレターポットとは何なのか」を聞いてみることにしました。
SNSを見る時とかに自然とfacebook、Twitter、Instagram、レターポット…みたいな感じで。
花束を贈りたい人は花束を贈ればいい、手紙を贈りたい人は手紙を贈ればいい。ケーキを贈りたい人はケーキを贈ればいい。
それと一緒でレターポットを贈りたい人はレターを贈ればいい。誰かに何かを贈る「選択肢の1つ」だと思うんですね。
だから、レターポットを好きになってくれる人が増えれば、どんどんレターが回るようになって、より面白いサービスになるとは考えていますね。
確かにレターポットが好きな人が増えていけば、今回紹介してくれた「サービスを探す」という機能を使う人も増えるし、どんどん活性化していきそうですよね。

でもレターポットではそういう気持ちにはならずに、純粋に気持ちを伝えることができる。
LINEって既読スルーしたくてもできない人とかも多いから、レターポットの価値観に慣れるっていうのはすごく良いことだと思う。
レターポットって今までないサービスだから、なかなか何かを例にして説明するの、難しいもんね。
あれが何でか知らないんですけど、結構嬉しかったんです。TwitterとかのDMとはちょっと違うほっこり感みたいなのがあって…。
ああいうやりとりができるのって、すごく良い経験だなぁと思っています。これからもレターポット、積極的に使っていこうと思います!
レターポット対談を終えて

きざきちひろさん、おかざきゆかさんとのお話を通じて、レターポットの理念や考え方を学ばせていただきました。
TwitterやfacebookのようなSNSで気軽にメッセージを送ることができる時代ですが、それだからこそ「文字に価値がある」というプラットフォームでのやりとりは、想いが込められ、響くことも多いのだろうと感じています。
今回リリースされた「サービスを探す」も、良いサービスを提供し、感謝の気持ちをレターで届ける、というカルチャーが根付いていけば、レターポットはさらに面白いサービスに発展していくだろうと感じました。
ということで、自分もこれからレターポットをガンガン使っていきたいと思います!^^
最後にレターポットと、出演者お2人の紹介をします!
ちなみにお2人のfacebookアカウントのどこかに、
なかがわが顔出ししている写真もあるので、良かったらアクセスして探してみてください!!!笑
LetterPot

きざきちひろ

おかざきゆか
