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時々自転車で移動したい時ってありますよね。
隣駅にいくわけでもないけど、電車移動するほどの距離間でもない場所とかに用事がある時もあるわけで、そういう時に「自転車があればなぁ」とか思うものです。
ただ、自分の自転車だと
・保管するのが面倒
・なんだかんだでそこまで使わない
・パンクした時などのメンテナンスがしんどい
などなど、
「自転車好き」ってわけじゃなかったらあんまり持ち続けても意味がなかったりするんですよね。
ってことで最近シェアサイクルとやらを取り入れてみたんですが、これが意外と使い勝手が良くて気に入ってます。
今日はこのシェアサイクルを利用して「初めて使ったからこそ分かったデメリット」を踏まえて、その概要や魅力をまとめていこうかと。
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シェアサイクルの概要とメリット
シェアサイクルは色んなところに置かれている駐輪場で自転車をレンタルすることができるサービスです。
レンタサイクルとニュアンスは似ていますが「どの駐輪場に返却しても良い」という点等の違いから意味合いが微妙に違うところがポイント。

例えば記事をご覧のあなたが「駅から家に帰りたい」とします。
そして駅の近くにA、家の近くにBという駐輪場があったとして、Aで自転車を借りるとしましょう。
通常のレンタサイクルだとAで借りた自転車はB地点を通ったとしても、基本的にAへ返さなければなりません。
しかしシェアサイクルの場合は、Bへ自転車を置くことで返却が完了するため「わざわざ最初の場所に戻さなければならない」というわけではないんですね。
この手軽さが個人的にはかなり気に入っています。


自分はこのハローサイクリングと提携しているのりすけを使ってよく街を巡ってるんですけど、電動自転車なので移動がめっちゃ楽です。
こういう付加価値的なのも個人的には気に入ってるところ。
坂道でも簡単に進むから全然疲れることなく移動できるのがイイっすね。
料金は15分60円〜70円か1日1000円のどちらかを選べます。
ちょっとした移動なら15分以内にできるので、だいたい60円〜70円で収まります。
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マジでしくった! 初めて使ったシェアサイクルの失敗談(デメリット)
シェアサイクルなんですけど、個人的には1つだけ致命的すぎるデメリットがあると思ってて、それが「駐輪場が満車になりやすい」っていうことです。
当然といえば当然なのですが駐輪場が満車だと自転車は停められないので、停めたい駐輪場に停められず、満車になっていない駐輪場を探さなければなりません。
そして、それが行きたい場所から離れていても、そこで停めなければ料金は発生し続けるわけです。

例えばこの「コインパーク谷中」さんでは現在2台の自転車を借りることはできますが、返却するスペースはないことを指しています。
そのため、この付近に用事がある場合は、他の返却スペースを探さなければなりません。
これがあるので「駐輪場が多いシェアサイクルサービスを使う」のがシェアサイクルをうまく使う方法なんだろうなと考えています。
実際になかがわがやらかした経験
あえて最寄駅で降りず、なんとなく隣駅にあるシェアサイクルを使ってみたんだが、借りたは良いものの返せる場所が家の近くに全然なくて、結局最寄駅まで返しに来た今日1日の意味を全力で見出そうとしている。
— なかがわ@ブログ ライター サイト運営 (@nkgw_official) 2019年5月13日
まぁちょっと文章だけではうまく伝えられないと思うので、自分の画力を最大限に使って図を使っていきます←(もはやツッコミ待ち)

自分の家は駅と駅の間ぐらい、どちらかというとX寄りにあるんですね。
(ブログ上では分かりやすくX駅とY駅とします。)
そしてX駅とY駅、そして自分の家よりちょっとだけY寄りの場所に駐輪場があります。
この駐輪場はそれぞれA、B、Cとしましょう。

まぁこんな感じなので、自分の家に電車で帰りたくなった時はX駅から降りて歩いて帰ったら良いんですけど、シェアサイクルが面白そうだったのもあって、こんなことを思ったわけですよ。
リアルでお会いしたことがある方はもうお察しかと思いますが、なかがわの頭の中はとても単純な構造で出来ており、ほぼ全ての行動を「思いつき」で判断してしまうのです。

まぁこんなことを思いついたわけで、早速Y駅で降りてC地点でチャリを借りてB地点に向かったわけです。
とか意気揚々と自転車ですっ飛ばしてたんですが
B地点に停められるスペースがない。

そう。先ほどもこの写真を掲載しましたが、
この数字が0になってると、いくら駐輪場があったとしても自転車を停めることができないんですね。
ということでB地点で停められなかった自転車は、次に家に近い駐輪場であるA地点に停めざるを得なくなりました。
A地点は言い換えると「X駅前」です。
つまりY駅からX駅までチャリで行って、結局普段通り徒歩でX駅から帰宅しました←
これなら結局X駅で電車降りてた方が良かったという。何しにY駅で降りたんや。。。。。
…しかし!!!!
ここ最近は、このデメリットをほぼ完璧に解消できる、こんな技を使えるようになりました!!
【2021/6/26追記】シェアサイクルのデメリット解消!?返却予約ができるサービスが登場
これ僕も驚いたんですが、最近のシェアサイクルはすごいっすね。
なんと自転車のレンタルが始まったら、ハローサイクリングのアプリをダウンロードすれば「このレンタルスタンドで返却する」っていう「返却予約機能」が付くようになったんです!

つまり、上の図のC地点で、
B地点に返却予約ができるようになったので、C地点でレンタルする時点でB地点でも返却できることが確定するようになったんですね。
これ、僕が2年前にこのブログ書いた頃には無かった機能なんですけど、今なら返却場所をあらかじめ把握できるため、ここまでで書いた僕の笑い話は「返却予約」さえしっかり行えば解消する話となりました。
そもそもハローサイクリングの「アプリ」自体が昔は無かったのですが…どんどん便利になってきて嬉しい限りです。
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シェアサイクルは「駐輪場の拡大」がユーザー増の鍵か
このような感じで、シェアサイクルは限られた駐輪場の中からレンタルや返却をしなければなりません。
借りるときはまだしも、「返したい場所で返せない」っていうのは時間のロスになりかねないため、移動先に返却可能な駐輪場があるかをチェックしておき、返却予約も入れておくことが、効率よくシェアサイクルを利用する秘訣だと思っています。
サービスを提供する側の目線で考えてみると、この部分を解決する手段が展開されるのが今後のユーザー増の鍵になりそうですね。
ちなみに自分が使ってるのりすけと提携しているハローサイクリング社は、セブンイレブンとコラボしているため、今後セブンイレブンで自転車の貸し借りができるようになるかもしれないと噂されているとのこと。
実際そういう店舗もあるらしく、もっと全国的にセブンイレブンの各店舗で返却出来るようになれば良いなぁとか思っています。
まぁ、自分のような失敗を経験された方もいらっしゃるかもしれませんが、こういう「駐輪場問題」さえ頭の片隅に入れておけば、快適に使えるんじゃないかと。
シェアサイクル、もっともっと認知度が高まって、いろんなところで自転車を乗り回せるようになりたいですね〜!
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